1. 非接触計測とは?
web カメラ、熱画像センサなどによって離れたところにいる人や動物の行動や体温などを知ることができます。一口に行動といっても視線の方向、姿勢、身振り手振り、人との距離の取り方、音声、表情など様々な表現があり、それらはには感情が現れています。顔の表面温度などからは、熱さ寒さの情報のみならず、心理的な緊張や嘘をつく時の内面的な葛藤などを読み取ることが可能です。私たちはこれらの非接触センサがとらえた生きものの行動や生理学的応答から感情やストレスの状態を評価するアルゴリズム(Bouquet法、ブーケ法)を開発しています。
2. 行動・感性評価にもとづいた環境制御システム
システムのプロトタイプ第一弾です

第14回西武信金主催ビジネスフェアに出展(2013年11月7日、新宿NSビル)しました。 熱画像センサ、環境の温度、湿度情報などから、人体のエネルギー消費や感性を自動的に評価し、空調などを最適に制御する信号を出力します。この技術を活用し、ソーラーデカスロン・ヨーロッパ2014に日本から唯一の参加校である千葉大学の協力・参加団体として参加します

また、学生主体の国内大会(ENEX2014 & SmartEnergy Japan 2014、エネマネハウス2014)が1月29日~31日にビッグサイト東雲会場にて行われますが、そこでも千葉大学の展示ハウス内で建築環境の省エネ・快適性を評価する、エクセルギーの「見える化」システムのデモを行います。

今後、本システムをつかったサービス事業を展開します。

3. ソーラーデカスロン・ヨーロッパ2014(千葉大学チーム)に参加
2014年6月 フランス・ベルサイユで展示

2002年アメリカ合衆国エネルギー省が始めた太陽光利用の普及・啓発および学生の教育を目的にした学生主体の世界的競技会で、千葉大学は2012年にも参加しています。今回は、16カ国20チームのうちの一校に選ばれ、日本からは唯一の参加となります。ベルサイユ大会は集合住宅がテーマで、千葉大学では、震災復興のための安全でコミュニケーションが促進される住宅を意識し、太陽光を利用したパッシブな住環境を提案しています。デザイン性、省エネ性、快適性、革新性など10項目が評価の対象となります。参加・協力企業としては、ジャパン建材、カネカ、パナソニックなどであり、株)コルラボは、生体エクセルギー消費の見える化、住環境の感性評価システムの実装を提案します。

Annex49,、宿谷昌則教授 東京都市大学 (環境学部・環境創生学科) Masanori Shukuya, Department of Restoration Ecology and Built Environment, Tokyo City University, )
4. 【事業内容の詳細】
下記のような事業を目的としています。
(定款の目的)
1.伴侶動物のバイオセンシングにもとづく心身の健康を実現する環境の提供、及びそれに関わる獣医師、技師の研修、飼い主と伴侶動物の交歓の増進に関する事業
2.動物園、水族館の生物のバイオセンシングにもとづく心身の健康を実現する環境の提供、並びに人と生物の交歓の増進に関する事業
3.畜産生物及び養殖生物のバイオセンシングにもとづく心身の健康を実現する環境の提供、並びに生産物の高品位化に関する事業
4.高齢者、新生児及び障害のある者のバイオセンシングにもとづく心身の健康を実現する環境の提供に関する事業
5.発達検診の診断を支援するための、心身の健康状態のバイオセンシング技術の提供に関する事業
6.職場の産業医などのメンタルヘルスケアを支援するための、心身の健康状態のバイオセンシング技術の提供に関する事業
7.勤労者の職場における、心身のバイオセンシングにもとづく、健康を実現する環境の提供に関する事業
9.子どものバイオセンシングにもとづく心身の健康、生涯発達を実現する環境の提供、及び子どもの権利条約の実現に関する事業
10.心身の健康状態のバイオセンシング技術の開発、生涯発達に資する健康環境の開発、実現に関する内外関係機関、諸団体との交流、調整に関する事業
11.催事の企画、運営
12.特許権、実用新案権、商標権、意匠権及び著作権の管理、売買
13.前各号に附帯する一切の事業